ウェーディングの恐怖
みなさん、かなりの勢いでお久しぶりです。
更新全然しないで本当に申し訳ございません。
昨日は夜七時半からネギとその他凄腕アングラーさんと一緒に養老川河口へ行ってきました。
今回の釣行はウェーディング。
僕はまだまだウェーディング初心者なので、ウキウキする反面、かなりの心配がありました。
早速立ちこみ、話に聞いていたよりはスムーズに入水出来たので、とくに問題もなくポイントへ。
バチが少しだけ抜けている様子でテンションアップ!
みんなで横一直線に並び正面にエリア10をキャスト。
しかし強風のためオマツリが多発。
ルアーの操作感も最悪でストレスとも戦わなければいけないことに・・・。
にょろにょろにルアーをチェンジし、少し粘ると微かなアタリらしきものが、それをあわせるとHIT!!!
しかしサイズが小さい・・・。
30センチほどの魚体を荒めのファイトをすると手前でバラし・・・orz
その後アタリもなく次のポイントへ向かうことに。
その道中のことです。
ぬかるみのあるポイントに差し掛かったとき、重量のある僕の脚が地面にめり込む、めり込む・・・没。
体中泥だらけで異臭を放つ・・・。
周りのみなさんに救出してもらい、なんとか一命を取り留めることができました(笑)
その後釣りをする気力もなくなり、また水位も上がってきたので撤収することに。
帰り道の中でもぬかるみにハマり、死にそうになる僕。
生まれて初めて死の恐怖を味わいました。
ウェーディングは今まで攻められなかったポイントも攻略できる反面、何かがあればすぐに命を落としてしまうもの。
今回の釣行は僕にそれを教えてくれました。
みなさん、ウェーディングに限らず、釣行の時には本当に気をつけて下さい。
すぐ隣に死が待っていることを絶対に忘れてはいけません。
・・・痩せなきゃ(爆)
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